5/10の新潟日報でシニア向け写真館「幸せの一枚」が紹介されました!
『シニアに最高の一枚を』のコンセプトでスタートしたシニア向け写真館「幸せの一枚」。
オープンに至るきっかけやエピソードを聞きたいということで新潟日報さんに取材いただきました。
取材いただいたエピソードの一部や、取材の感想などをブログでご紹介したいと思います^^
創業36年のヨシハラギフトが始めたシニア向け写真館「幸せの一枚」。
もともとは香典返しや旅行のカタログギフトなどを手掛ける贈答品販売の会社でした。
新型ウイルスの影響で家族葬が主流となり、旅行の需要も減少。
大きな打撃を受けて新たな経営の柱を検討していました。
そんな最中、香典返しを依頼される喪主様から
「遺影の写真を探すのが大変だった」というお声を聞いたことがきっかけでした。
シニア向け写真館をオープンするために・・・
シニアに特化した技術を身に着けるため、
東京でシニア専門の写真館を運営する企業から
1年以上かけて技術指導などの研修を受けました。
その技術を持ってオープンの運びとなりました。
メイクでは肌つや良く、その人らしさや普段の自然な表情が出るよう心掛けています。
撮影時はカメラマンが緊張がほぐれるようにと声かけをしながら撮影しています。
自然と笑みがこぼれ、素敵な笑顔や表情を写真に収めた瞬間はこちらもうれしいです。
取材日に撮影にお越しいただいたお客様からも
「声をかけてくれて気持ちがほぐれた。きれいに写してもらいうれしい」
と声を弾ませながらご感想をいただけて本当に良かったです。
〇取材を終えたスタッフから・・
普段はお客様をお撮りしているので、こういった取材を受けるのはとても緊張しました!
カメラの前に座った時のお客様の気持ちがよく分かりました(笑)
私もお客様の緊張をほぐし良い表情を見せてもらえるように、
これからも柔らかい声掛けをしていきたいなと思います。
利用者は70代後半から80代前半の方が多く
高齢者施設や葬儀社などに営業を行い、
認知度アップにも努めています。
メイク、撮影など所要時間は1時間~1時間半。
料金は1万9,800円から。
また出張撮影会も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
フリーダイヤル:0120-117-746